折り紙でインテリア！ラッキースターの折り方｜立体星型こんぺいとうの作り方

折り紙で作る小さい星型のラッキースター。真ん中部分がぷっくりと膨らみ、こんぺいとうのような形になる可愛らしい星です。1個や2個では、インテリアに使ってもオシャレ感はありませんが、数を増やすことでインテリアの1つとして使うことができます。折り方はとても簡単なので、子供でも作ることが出来ますので、親子で一緒にたくさんつくって、ラッキースターを敷いた上に大きな星を置いたり、ビンの中に入れてインテリアに使ったりと使い方は色々とあります。では、折り紙または画用紙を使ってラッキースターの作り方をお伝えします。

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折り紙がインテリアになる！ラッキースターの作り方

小さい星型のかわいいラッキースターの折り方は、とても簡単でシンプルです。折り紙や画用紙など家にある紙で作ることができ、1個作るのに掛かる時間は3～4分程度、早ければ2分程度で1個が作れてしまいますので、インテリアやアクセサリー用にたくさん作るといいです。折り紙は海外でも人気が高く「ORIGAMI」で通じますし、「ORIGAMI Lucky Star」でネックレスやブレスレット、ガーランドなどの飾りをオシャレに作っている人も多くいます。ラッキースターの折り方をまとめました。

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ラッキースターの折り方

折り紙や画用紙を用意します。ラッキースターを作るためには、長細い紙を準備しますが、目安としては下記を参考にして下さい。

1cm×25cm
1.5cm×30cm

を目安に、長細い紙を準備します。折り紙で作るときには、2枚の端をのり付けして1枚にして使うといいです。

端っこを結び、五角形を作ります。

引っ張り過ぎると切れることもありますので、注意しながら面が崩れないように結びます。

しっかりと折り目を付けます。

余った短い紙のほうは裏面が見えないように折り曲げ、はみ出す部分はハサミなどで切ります。

切ったら、そのままで大丈夫です。

紙を裏返して、黒い点線で折りますが、黄色い点線が重なるように折ります。

折ったら、裏返します。

黄色い点線が重なるように、黒い点線で折ります。

折ったら、裏返します。

黄色い点線が重なるように、黒い点線で折ります。

折ったら、裏返します。

黄色い点線が重なるように、黒い点線で折ります。

最後、紙が余ったら内側に折り返します。

折り返した先を点線の中に入れ込みます。

五角形の形になりますので、辺の中心を指や爪で、中心に向けて押し込みます。

押し込んで、星の形になったらラッキースターのできあがりです。今回は、折り紙で作りましたが、紙が薄いと中心部分が膨らみません。真ん中部分が膨らまないときは、紙の長さを長くしたり、厚手の紙や画用紙で作ると上手くいきますよ。これは、失敗作ではなく、味があるラッキースターになりますよね。

ラッキースターの作り方動画

形を整えるときに、中心部分が膨らまないときは、紙が薄いために膨らまないのが原因になります。折り紙であれば長くしたり、厚みのある画用紙などを使って作ると上手に星型に形を整えることができます。

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まとめ

折り紙や画用紙だと、色が統一されてしまうので、マスキングテープなどを使って作ってもいいですよ。デザインがある星も作るとインテリアとしてオシャレですし、色紙も様々なカラーを作ることでカラフルになります。

セリアなどの100円ショップに折り紙やマスキングテープは、たくさんの種類が揃っています。お気に入りのデザインのものを準備しておくといいです。飾り方としては、透明の空き瓶の中に詰めることで雑貨と一緒にディスプレイするとオシャレです。サイズを変えた大きなものと小さなものを準備して針と糸でつなぎ合わせることでクリスマスや七夕飾りにもなります。

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