ハロウィンの飾り付けや装飾用に折り紙で、かぼちゃ・魔女・お墓・おばけ・黒猫などを折ることができます。これらのハロウィンキャラクターを使って、ハロウィンのオーナメントになるリース工作をしてみました。今回はリースの土台となる部分も折り紙で作ってみました。子供と一緒におしゃれな折り紙リースを作り、ハロウィンパーティーのとき、一番最初に目に付く玄関に飾ろうと思います。画像と一緒に紹介します。

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ハロウィン飾りのリースを折り紙で手作り

100均一のショップでフェルトや小物の飾りを買って、円形の型枠にホットボンドや接着剤で付けてもいいですが、折り紙で折ったかぼちゃ・魔女・お墓・おばけ・黒猫などを円形に切った折り紙に貼り付けるだけと簡単に作れてしまうハロウィンリースです。折り紙は100円ショップで180枚とか240枚入って100円で買えますので、たくさん折り紙でハロウィンキャラクターを作ってリースだけでではなくガーランドなどの飾りも作るとパーティを盛り上げる雰囲気を作ることができます。

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リースの土台を折り紙で作る方法

折り紙を点線で折り、半分にする。

さらに、縦に半分に折ります。

折った折り紙の中心を確認しておきます。今回は赤い点の部分が折り紙の中心部分になります。

折り紙の中心部分を左下にして置いたときは、右下から左上に向けて2本の線を引きます。この線の間隔がリースの土台部分になります。作ってみた感じでは1cmくらいの幅があったほうが上部で、切れにくいかなと感じました。

折り紙に書いた線に沿って、ハサミやカッターで切り取ります。

切り取った折り紙を破かないように広げます。綺麗な円形に切ることができました。

リースとして飾るのにヒモを通す穴を空けますが、重さが加わるため補強しました。穴を開ける部分の裏側に、切り取ったほうの折り紙に、穴を開ける部分を合わせて線を書いて切り取り、リースの裏側に糊づけして補強しました。

先が尖ったものか、ハサミやカッターを使ってリングの幅の中心に穴を空けます。

リースの土台にハロウィンの飾りを付ける

今回は、かぼしゃ・おばけ・お墓・魔女をリースの飾りに付けようと思います。

その前に、折り紙の折り目が膨らんだり、形を維持することができないので、糊(のり)で貼り付けておきます。ハロウィンのキャラクターをリースの土台の、どの部分に置くかをあらかじめ決めておき、糊や両面テープで貼り付けていきます。

リーフの土台にハロウィンキャラクターを貼り付けました。可愛くできました。

裏側からリースを見たときの画像です。

折り紙で作ったハロウィンリースを飾ってみた

折り紙で作ったハロウィンリースを飾ってみました。土台が弱くてヨレヨレにならないかと心配しましたが、問題なく飾ることができました。ヒモの部分は、やっぱり補強したほうが良さそうです。支えになる部分が弱いと重さで折れ曲がってしまうかも知れません。

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まとめ

ハロウィンリースを折り紙で手作りしました。子供たちは工作気分で、色々なキャラクターをたくさん折り、準備してくれ、あっという間にたくさんのリースを作ることができました。飾るハロウィンキャラクターを変えたり、位置を変えたりすることで、デザインの違うリースが出来上がります。折り紙の大きさを変えるのもいいと思います。5cm四方の折り紙なども100均にありますので、使うといいですよ。

折り紙で簡単にリースを作ることができますので、親子で一緒に作ってみてはいかがでしょうか。楽しいですよ。

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