小学校低学年の1年生や2年生のときの自由研究は何をしたらいいのか分からないですよね。特に入学したての1年生の自由研究テーマを何にしようかとお母さんが頭を悩ますことになります。実験とかよりも工作がいいように思います。夏の思い出に海に遊びに行ったときに貝殻を集めてきて、帰ってきてから工作を作るといいですよ。浜辺で集めた貝殻と紙粘土を使った可愛いペン立てを作ってみました。

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小学1年生の自由研究テーマの選び方

小学1年生の子供に難しい自由研究課題は出来ませんし、親が手伝うことになってしまうので小1の子供でも出来るテーマがいいと思います。子供が楽しく自由研究に取り組むことが大切だと思いますので、海に出掛けた思い出を活かしながらつくる工作は、ウキウキワクワクしながら思い出話にも花が咲いていいと思います。

何日も制作に掛かるものは飽きてしまいますので、短期間で簡単にできるほうがいいですよね。

できれば、30分とか1時間でできる工作なら言うことありません。親ではなく、子供が楽しめる自由研究テーマをするといいと思います。

小学1年生の子供に、どんな自由研究テーマがいいのか情報を知りたいときには下記が参考になると思います。

小学1年生におすすめの簡単にできる自由研究テーマ15選

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紙粘土で作る貝殻模様のペン立ての作り方

家族で海に遊びに行ったときに、子供に貝殻を集めてもらって、その貝殻を使ってペン立てを作ってみました。

用意するもの

材料 個数 値段
紙粘土 1個 100円
空き缶 1個 0円
貝殻 適量 0円
絵の具 1個 0円

空き缶はお中元で頂いたジュースの空き缶を使ってみました。結構、高さがあったのでペンを立てたときにペン立てから出る部分が少ないかなぁという感じがしました。もっと高さが低くて口の部分が広いジャムなどの空き瓶でもいいように思います。

絵の具は、あればでいいと思います。粘土に混ぜて色を付けたり、貝殻に塗って色を鮮やかにしたりすると見栄えが良くなります。

材料の貝殻だけではなく、ビーチガラスを使ってもいいと思います。

作り方

空き缶に粘土を貼り付けていきます。粘土は少しちぎって空き缶に貼り付けていきます。

少し厚めに紙粘土を貼り付けていったほうがやりやすいです。子供がやりやすいようにどんどんと紙粘土を空き缶に付けていきます。少し薄いところがあったら厚みを増すようにしてあげて下さい。薄いところに貝殻を押し付けても落ちてしまうので。

空き缶全体に紙粘土を貼り付けた状態です。白い粘土を使ったのでさみしい感じがしますが、ここから貝殻を貼り付けていきます。

貝殻を空き缶に貼り付けた紙粘土に押し付けていきます。

貼り付けるときの貝殻の向きは不揃いのほうがいいと思います。子供が貼り付けたいようにさせてあげるといいです。

貝殻を貼り付けていくと、紙粘土が押されて上や下の部分が盛り上がってきますので、そこは調整してあげるといいです。

貝殻を貼り付けたり、埋め込んだら紙粘土が乾くまで待ちます。

ペンなどを入れて、紙粘土で作る貝殻模様のペン立ての出来上がりです。絵の具があれば、紙粘土に絵の具で色を塗るといいと思います。

はさみもカッターも使わないので安心して、子供に任せられます。

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まとめ

可愛くできたと思います。紙粘土のデコボコ感もいいと思いませんか。親としては、白い紙粘土に海の思い出となる、空・海・砂浜をイメージできるような模様を書いたら、もっといいと思ってしまいますが、子供がやりたいように塗らせてあげるといいと思います。

紙粘土が散らかるかなぁと思っていましたが、それほど汚れませんでした。新聞紙などを敷いた上で作業すれば片付けも簡単です。

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