男の子にとって大事な行事である「こどもの日」には、各ご家庭で兜飾りをご準備されると思います。折り紙や新聞紙でも、格好良いかぶと飾りが簡単に作れますよ。幼稚園や小学校、お家でも手軽にかぶと飾りを作って、男の子の成長をお祝いするシーンを華やかにしてみませんか。また、こどもの日は男の子だけでなく、女の子も一緒に子供の成長を願う一日ですので、かぶと飾りに加えて鯉のぼりなども一緒に親子で作って楽しみましょう。では、折り紙でこどもの日の簡単かぶとの折り方・作り方をお伝えします。

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折り紙でこどもの日の簡単かぶとを折ってみた

今回は簡単に折ることができる「かぶと」を作ってみました。とても簡単に折れますので、お子さん一人でも上手に折れると思います。端午の節句を身近に感じて、こどもの日を楽しみに迎えられると良いですね。今回は折り紙で折りましたが、新聞紙など大きめの紙で折ったらお子さんが実際に頭に被ることが出来ますよ。

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折り紙でこどもの日の簡単かぶとの折り方

ひし形に置いたら真ん中から半分に折ります。

真ん中に向けて左右ともおあります。

上の三角形を左右とも半分に折ります。

点線に沿って谷折りします。

赤い点線から上側の一枚を折り上げます。

真ん中の折り目から上に折り上げます。

下側の三角形を赤の点線で折って、中に差し込む。

折り紙でこどもの日の簡単かぶとの作り方

こどもの日は男の子の健やかな成長を願う日です。かぶと飾りを折り紙で作ってみました。端と端をしっかり合わせて折れば、むずかしい工程はありませんので、お子さんが一人でも上手に折れると思います。色々な紙を使って折ってみてはいかがでしょうか。

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まとめ

5月5日は男の子の成長を祝う行事で、「端午の節句」とも言います。伝統的な行事をもっと身近に感じて、楽しい思い出を作って欲しいので、親子で一緒に作れる折り紙かぶと飾りを作ってみました。とてもかっこ良く、しかも折り方が単純で小さいお子さんでも上手に折れるので、是非折ってみて下さい。

新聞紙などの少し大きめの紙で折ると、実際にお子さんが被れるかぶとができますので、挑戦してみて下さい。男の子だけでなく、女の子もきっと喜ばれますよ。被って遊んで壊れても気にしなくで良いので、親子ともに思い切り遊べますね。

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