ハロウィンの飾り付けに十字架が真ん中にあるお墓を作って、おばけとかぼちゃを組み合わせてリースを作ろうと思います。折り紙で手作りする十字架のお墓の折り方は、とても簡単なので子供一人でも作ることができます。お墓というと、おばけが出るというイメージがあり、ちょっと怖いと思っていることが多いですよね。ハロウィンのリースやガーランドに使うお墓の折り紙は、ほかのハロウィンに必要なおばけやかぼちゃ、魔女などと組み合わせることでハロウィンの雰囲気を出すことができるアイテムになります。

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折り紙で十字架のあるお墓を手作りする

ハロウィンパーティーを盛り上げるための飾り付けに、折り紙で作った魔女・帽子・黒猫・こうもり・かぼちゃ・蜘蛛の巣などのほかに、真ん中に十字架のあるお墓を手作りするのもおすすめします。リースやガーランド、吊り下げのほか、壁紙に貼り付けてハロウィーンの雰囲気を出すのに必要なアイテムであり、キャラクターです。たくさんの種類をつくることで、飾りも賑やかになりますし、パーティーを楽しむための演出にも役立ちます。

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折り紙で十字架のあるお墓の折り方

折り紙の縦と横に折り目を付けます。

縦横の折り目に合わせずに少し赤線部分を残して、点線で折ります。赤線を残した状態で折ると、縦と横に白い線が残るようになります。

左右を折ったときに、折り紙の中心よりも1cm~1.5cmくらいのところに折り目の先端が来るように折ります。

下を折ったときに、折り紙の中心よりも1.5cm~2cmくらいのとjころに折り目の先端がくるように折ります。

点線の部分に折り目を付けて、

折り目を付けた線に合うように折ります。赤い点同士が付くように折ります。

点線の部分で手前に折ります。

折り紙を裏返します。

左右の折り紙の線が、折り紙の真ん中で合うように内側に折ります。

上部の真ん中、5mm程度を残して、点線で折ります。

折り紙を裏返します。

十字架のあるお墓のできあがりです。

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まとめ

左右と下の折り目を、のりでくっつけておくと広がること無く、きれいなお墓になります。白く残す部分を広くしたり、狭くすることで印象の違う折り方になりますし、手作り感のある装飾になります。白い部分を広く残した折り方をしたときには、ペンなどで色を付けたりするといいです。

このお墓の折り紙とおばけの折り紙など複数を組み合わせて、糊付けしたり、ヒモで繋げたりするとリース工作ができますし、上部にヒモを通すことでガーランドにもなります。折り方は簡単ですが、ワンポイントになるアイテムなので是非作ってハロウィンパーティーの雰囲気を盛り上げましょう。

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