折り紙でサンタクロースを作るとき、どうしても平面な折り方になってしまいます。オーナメント(飾り)として使うときに平面だけではなく、立体的なサンタさんを作っておくと飾り付けが簡単です。玄関やテーブル・棚などにポンと置いておくだけ。折り方も簡単なのでおすすめです。簡単でかわいい!折り紙で作る立体サンタクロースの折り方と作り方をお伝えします。
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簡単でかわいい!立体サンタさんを作ってみた
今回作ったサンタクロースの折り紙は、三角形をしたサンタさんです。底の部分がしっかりとしているので安定性抜群。折り紙のカラーバリエーションを変えることでカラフルなサンタクロースが出来ますし、顔の表情を変えることで雰囲気の違うサンタさんになります。サンタクロースの顔を書くのが面倒だったりしますよね。私は、簡単に書いてしまいました。
では、簡単でかわいい!折り紙で作る立体サンタクロースの折り方を画像で紹介し、作り方を動画でお伝えしたいと思います。
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折り紙で作る立体サンタクロースの折り方
折り紙を縦に半分に折って、点線部分に折り目を付けます。
点線から折りますが、くっつけないで隙間を開けておきます。この隙間部分がサンタクロースの顔の部分になります。
折ったら、裏返します。
黄色い線の部分が3等分になるように点線で折ります。
上手く3等分にできないときは、少しずつ折り目を調整してあげるといいです。
点線から折りますが、これがサンタさんの手の部分になります。
折りすぎると赤い色以外の部分が見えてしまいますので、折り過ぎには注意です。
次の作業に入る前に、折った右側の折り紙を少し開いておきます。
左側も点線で折ります。
こちらもサンタさんの手の部分になりますので、折り過ぎには注意です。
折ったら、左右ともしっかりと折り目を付けておきます。
黄色い点線が折り紙の真ん中の折り目の黄色い点線で合うように、黒い点線から折ります。
折ったら、折り目に折り紙を差し込みます。
差し込んでいる途中の画像です。
最後までしっかりと差し込みます。
表側をみるとこのような形になります。
両側の三角形部分を手前に折って、手の存在感を出すといいです。
中心部分の色の違うところに、サンタさんの顔を書いたら出来上がりです。
折り紙で作る立体サンタクロースの作り方動画
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まとめ
三角形のとんがり帽子をかぶったサンタクロースです。底の部分をしっかりと平らにしてあげることで、安定感のある立つ立体サンタクロースが出来上がります。小さいサイズの折り紙でたくさん作って並べるだけで圧巻です。
玄関に並べておくだけでも、話題性抜群です。
あとは、顔ですよね。1つ1つの顔の表情を変えることは大変な作業ですし、途中でアイデアが浮かばなくなることも。まゆ毛の長さ、傾きを変えたり、目の形を変えたり、ヒゲを書いたり書かなかったりしてバリエーションを増やしていくといいです。
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