折り紙で立つサンタクロースの作り方・折り方｜立体サンタ

クリスマスの飾りに立体のサンタクロースを作ってみました。立たせることができるサンタさんの作り方を画像を使って丁寧に折り方を紹介します。動画も一緒に公開していますので、折り方で分からないところがあれば、動画でも確認できるようにしました。折り紙で折ったサンタのが立つということに、子供たちがビックリしてくれる顔を見るのが楽しみです。クリスマスカードに挟んでおいたり、貼り付けて渡したりしてもよいアイテムです。

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立たせることができるサンタの作り方

立体的な顔立ちのサンタで、バランス良く折ることできちんと立つことができるサンタクロースを作ってみました。綺麗に折っていくとバランスの取れた折り紙のサンタクロースになり、しっかりと立てることができます。折り方は少し難しい部分がありますが、画像と動画で確認できるようにしました。できるだけ分かりやすく簡単に折ることができるようにまとめています。

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折り紙で立つサンタクロースの折り方

折り紙に縦と横に折り目を付けます。

折り紙を45度回転させて点線で折ります。

裏返して、横に折り目が付くように点線で折ります。

星マークが重なるように点線で折ります。

色が見えている部分の折り紙を半分に折るため、点線から折ります。

折ったら、開いて戻します。

真ん中の折り目に合うように、点線で折ります。

折ったら、半分になるように点線で折ります。

三角形の折り目に合わせて、点線から上に折ります。

折り目に合うように、点線で折ります。

折り紙を裏返します。

点線から折り、折り紙の真ん中の線で合うように折ります。

左右の三角形の部分を、黒い線の折り目に合うように点線から折ります。

折り紙を裏返します。

点線部分に折り目がありますので、手前に折ります。

黒い点線部分に折り目を付けるために、左右の赤い点線部分を重ねて折り目を付けます。

折り目を付けたら、裏返します。

折った部分の折り紙を開きます。

点線部分が山折りになるように、裏側に折ります。

裏側に折ったら、折り紙の真ん中の縦線に合うよう、点線部分が重なるように折ります。

反対側も同じように折ります。

折ったら、折り紙を裏返します。

黒い線の部分を谷折りにしながら、点線部分を山折りにします。

すると、画像のような形になりますので横を見ます。

横を見ると、先ほどY字の頂点部分から下に折り目が付いていますので、その折り目に沿ってしっかりと折ります。

しっかりと折ると、写真のような状態になりますので、開きます。

点線で折ります。

点線から下に折ります。

折ったら、裏返します。

左右ともに、黒い点線から折ります。折るときに赤い点線部分が重なるように折るといいです。

折ったら、元に戻します。

点線部分を開きます。

開いたら、黒と赤い点線部分が重なるように中に折り曲げます。

折ったら、開いた部分を閉じます。

反対側も同じように折ります。

点線から折り、真ん中で合うように折ります。

折るときに、黒枠の部分を画像のように折り曲げます。左右とも同じように折ります。

黒い点線から折り、下の黄色の点線部分の折り紙を、上の黄色い点線の中に入れます。

折り曲げて、黄色い点線の中に入れ込んだときの画像です。この状態になったら裏返します。

真ん中の星の部分に、左右の星マークが重なるように点線で折ります。

折ったら、裏側にも折ります。

反対側にも折ります。

反対側・裏側に折ったときの写真です。折ったら、戻します。

黒枠部分の下から指を入れて開きます。

開いたら、点線部分の折り目を中に入れ込むように折ります。

このような感じで折り込んで行きます。

左右とも折り込んだときの画像です。

折ったら再度開いて、黒い点線を山折り、黄色い点線を谷折りにして折ります。

折った状態です。

左右とも折ったら、一番下の三角の折り紙部分を残して、上の部分だけを点線から上に折ります。

折ったら戻して、三角形の部分を立て、点線の部分の真ん中に指を入れて開きます。

開いた状態になったら、対角線上の折り紙を引っ張ります。黒い点線同士、黄色い点線同士を引っ張ります。

折り紙を引っ張ると真ん中の部分が開いてきます。折り目が付いていますので、その折り目に沿って開きます。開くと真ん中部分が四角くなります。

点線で上に折ります。

上に折った部分の折り紙を真ん中に向かって斜めに点線の部分で折ります。すると、サンタさんの鼻の部分が立体的にできます。

点線で折り曲げると、サンタクロースのまゆ毛になります。

サンタの帽子の上にある部分を中に入れ込みます。

サンタの手の部分に当たる部分を点線から折ります。

点線部分から裏側に折ります。

裏側に折り曲げた状態です。

折った部分の手を開いて、黒い点線を山折り、黄色い点線を谷折りにします。

こんな感じです。

中に折り曲げたら、腕の部分のとんがりが無くなります。反対側も同じように折ります。

サンタの足の部分を点線で折り、帽子のてっぺんを裏側に折ります。

これで、立つサンタクロースの出来上がり。

折り紙で立つサンタクロースの折り方動画

上記で、画像や写真を使って説明していますが流れ的なところで、どうしても途切れてしまうので、動画でも確認しながら折るといいと思います。

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まとめ

子供に立つサンタクロースをいっぱい作ってと言われて10個も作らされました。さて、この立つサンタクロースを10個も作って子供たちは、ある遊びをはじめました。その遊びとは何でしょう？

それは、立つサンタクロースを的にしたボーリングです。クリスマスの飾りとして作ったのに、ボーリングのピンに使われてしまいました。まぁ、いいでしょう。子供たちが楽しく遊んでくれるのであれば。クリスマスが終わってしまえば捨ててしまう折り紙飾りなので、存分に遊んでくれればいいと思います。

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