ハロウィンの飾りに、折り紙で作る切り紙・切り絵を手作りしてみました。作ったのは「こうもり」です。折り紙は100円ショップで200枚程度入ったものを買うことができますので、折り紙で作る装飾をたくさん作れます。ただ、ハロウィンに使う折り紙の色は、黒やオレンジをよく使うため、特定の色だけがあっという間に無くなってしまいますので、使う色は考えたほうがいいですね。簡単に出来るので作ってみては如何でしょうか。
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折り紙でこうもりの切り紙を手作りする
折り紙で「こうもりの折り方」で作ったコウモリは、リースにしたり、ガーランドにしたりして壁飾りなどに使いました。今日、作る切り紙・切り絵は壁紙に貼って飾ろうと思っています。飾り付けは部屋の天井付近にあるので、白い壁紙がさみしく思い、折り紙でこうもりの切り紙を手作りして、壁に貼ろうと思います。LEDライトで小さいスポットライトみたいなのがちょうどあるので、それで照らしてみてもいいかなぁと思っています。では、折り紙を使ったこうもりの切り紙の作り方を紹介します。
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折り紙を8つ折りにする
折り紙を三角形になるように点線で折ります。
さらに、三角形になるように点線で折ります。
もう1回、点線で折って三角形を作ります。これで８つ折りにできました。
折り紙にこうもりの絵を書く
赤い点は折り紙の中心です。赤い線は折り目が付いていて、開くことができない辺です。8つ折りにした折り紙を画像のようにして置き、
こうもりの図案を書きます。今回の図案は、こうもりの半分を書いたものになります。
カッターとはさみを使って切り抜きます。
広げたら、切り絵・切り紙で作ったコウモリの出来上がりです。
型紙・図案
切り紙に書いたこうもりの図案を、家のスキャナーで読み取り、PDFファイルにしてみました。印刷して、四角に切って、8つ折りにしたら、切り取れば切り紙ができるようにしました。私が書いた図案・型紙でよければ、無料でダウンロードして使って頂いて構いません。絵がどうも気に入らないという人は、折り紙をを8つ折りして、自分好みの絵を書いて切り取れば出来上がります。
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まとめ
切り絵を作るのは、とても簡単です。折り紙に書く絵を、どんな絵を書くのかというのが問題になります。ハロウィンだけではなく、クリスマスイベントなどにも使えるので、作り方を覚えておくといいです。8つ折りにした折り紙に書く絵の大きさを変えることで、全く雰囲気の違うつながる切り絵を作ることができます。1面に1匹のコウモリを書くとリースみたいになり、飾り付けしやすいです。
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