2月3日の節分に合わせて、鬼のお面を作ってみようかなと思い、簡単に手作りできるものを探してみました。節分の豆まきには鬼は欠かせませんよね。今年の鬼の役になるのは誰ですか?パパが鬼役になって、豆をぶつけられることが多いと思いますが、雰囲気を出すためにも鬼のお面は必要です。簡単に鬼のお面を作ることができる作り方をお伝えします。
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鬼のお面を作ってみた
鬼のデザイン・イラストは数種類ありますので、お気に入りの鬼のイラストのお面にすることができます。怖い鬼の顔よりも、このように可愛い鬼のお面のほうが子供が怖がらずにいいと思います。あまり、怖がらせようとすると泣き叫んだり、嫌な思い出になってしまい「豆まきイヤ」と駄々をこねるようになってしまいますので、子供を怖がらせ過ぎるのは注意ですよ、パパさん。
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鬼のお面を印刷する
今回利用したのは「レッツエンジョイ東京」の節分のお面です。鬼のイラストは、赤鬼・青鬼・緑鬼など数種類ありますので好きな鬼のイラストの「印刷用ページへ」を押します。
鬼のお面の画像が大きく表示されますので、赤枠の鬼のイラスト以外のところで右クリックして「印刷」を選びます。
カラー印刷に設定してA4サイズで印刷します。
鬼のお面を切り取る
印刷したら、はさみやカッターで切ります。
切り取ったら、目と耳の部分にある丸い点線を切り抜きます。
切り抜くときは、カッターで切り取ったほうがやりやすいです。カッティングマットなどを敷いてカッターで切り取りましょう。
耳の部分にゴムを通す
耳の部分を丸く切り抜いたら、輪ゴムを通してはずれないように画像のようにします。
両方の耳に輪ゴムを通したら出来上がりです。大人が鬼のお面を付けるときは、輪ゴムが短いかも知れません。そのときは、もう1本つなげて長くしたりと工夫するといいです。
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まとめ
耳に輪ゴムを引っ掛けるように作りましたが、紐(ひも)を代用してもいいと思います。子供が付けるなら輪ゴム1本で十分でした。簡単に鬼のお面を作ることができますので、おすすめです。
制作時間は10分。慣れてくればもっと早く作ることができます。切り取るのに時間が掛かるので、カッターでサーッと切り取るのが早いかも知れません。
はさみやカッターを使うので怪我のないように注意しましょう。
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