ハロウィンの飾り付けにつながる切り絵を手作りしてみました。難しい絵を切り抜くことは出来ませんが、折り紙を折って、そこにおばけの絵を書き、線に沿ってハサミやカッターで切り取るだけで出来てしまう簡単な切り絵なので、すぐに作れてしまいます。今回、作成したおばけのつながる切り絵の画像を使って作り方を紹介するとともに、おばけの図案をダウンロードできるようにしました。無料で使っていだだいて構いませんので、作りたい方はどうぞ使ってください。
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ハロウィンのつながるおばけ切り絵の作り方
折り紙で作る切り絵は、子供たちにとても人気です。円形につながるおばけなどのキャラクターが不思議なんでしょうね。「これ、どうやって作ったの?」と興味津々で、作り方を教えてとせがんできます。ハロウィンパーティなのに、切り絵教室というほどハマっていました。家で簡単に作ることができますので、色んなキャラクターの切り絵を作ってみるといいと思います。
では、画像を使って作り方を紹介します。
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折り紙を八つ折りにする
折り紙の角が上になるように置いて、点線で折って三角形にします。
三角形にしたら、さらに点線から左から右に折ります。
さらに、半分の三角形になりますので、点線から折るように下から上に折ります。
3回折ると画像のような形になります。このとき、赤い丸の部分が折り紙の中心で、黒い線の部分は折り目になっている状態です。このような形になるように折り紙を置くと、おばけの絵を書くときに間違えないで済みます。
絵を描く場所を間違えると、つながらない切り絵になってしまうことがあります。
折り紙に魔女の絵を書く
八つ折りにした折り紙に「おばけ」の図案を書きます。このとき注意しないといけないのは、折り紙の中心(赤い点)が下にあり、左右の赤い線の部分は切り取らないということです。赤い線の部分を綺麗に切り取ってしまうとバラバラになってしまいます。
線に沿ってハサミやカッターで切り取ります。
折り紙が破けないように、広げたらできあがりです。
型紙・図案
八つ折りにした折り紙の面に、おばけの絵を書いた折り紙を広げた状態です。書き込んだ位置が写真だと分かりやすいですね。そして、今回のおばけの絵の図案を準備しました。図案は無料で使って頂けるようにフリーダウンロードにしましたのでお使い下さい。
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まとめ
ハロウィンの切り絵を手作りしました。円形につながるおばけの切り絵で、簡単な図案にしたつもりでしたが、目や口を切り抜くのに苦労しました。ここは、カッターで切り取らないと上手くいきません。
カッターで切ろうとしても、折り紙が薄くて綺麗に切れなかったので、押して切り込みを入れて切り取りました。目の部分や口の部分が不格好だと、折角の切り絵が台無しになってしまいます。
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