折り紙で鶴を折ってみました。というのも、お正月の飾りを玄関や棚に飾ろうと思って作りました。久しぶりに作ったのですが、楽しくなりますよ。子供と一緒に折ってみましたが、子供も何回か折っていたら上手に折れるようになりました。子供も作れる簡単な折り方なので是非、作ってみては如何でしょうか。折り方の紹介は、画像だけではなく、動画も撮影しましたので、両方を作り方を確認できるようにしました。
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折り紙で鶴を作ってみた

お正月の飾り付けに、折り紙で鶴を作って棚や玄関、テーブルなどに飾り付けようと思っています。簡単に折ることができる鶴なので、あちこちに置いておくだけで雰囲気がでます。お正月だけではなく、お見舞いのときや願いごとを叶えたいときなどに千羽鶴を折ったりすることもありますよね。それに、外国人の友達に見せたら、凄い喜んでくれました。きれいな折り方にすることで、かわいい鶴ができます。
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折り紙で作る簡単な鶴の折り方

折り紙の白いほうを上にして三角形になるように半分に折ります。

真ん中の点線から半分に折ります。

点線部分に折り目を付けて、矢印から指を入れて袋を開きます。

袋を開いたら、つぶします。

つぶしたら、裏返します。

裏返したら、矢印から指を入れて袋に開きます。点線部分を軸にして星マークを合わせるように折ります。

袋を開いたら、つぶします。

点線で折ります。

折ったら、点線から折ります。

折ったら、広げます。

端を持ち上げて袋を作ります。

袋を作ったら、つぶします。

つぶしたら、裏返します。

点線から折ります。

上の三角形部分を点線から折ります。

折ったら、開きます。

開いたら、端を持ち上げて袋を作ります。

点線から折って、真ん中で合わせます。
両面とも折ります。

点線で中折りします。

中折りした片方だけを点線で中折りします。

羽を広げます。
平面な鶴が羽を広げることで立体的な鶴になりますよ。

折り紙で作る鶴のできあがりです。
折り紙で作る簡単な鶴の作り方動画
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まとめ
折り紙で鶴を作っているときに、子供からもっと小さい折り紙で作ってと言われて、4分の1サイズと8分の1サイズでも作って見ましたが、小さいサイズの折り紙で作るのは、細かい作業できれいな折り方をしないと形が崩れてしまいます。
小さいサイズの鶴の折り紙は糸を通して、アクセサリーにしたりしてもオシャレですね。色々と使うことができる鶴の折り紙の折り方と作り方でした。
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